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ゴーン被告逃亡経路!出国方法まとめ!黒い箱は何?協力者は誰?

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カルロス・ゴーン被告が12月29日に逃亡したと報じられています。出国に際し、民間警備会社のようなグループの支援があったと報じています。

いったい、誰の協力のもと出国できたのか、どこの空港から、何の箱に入って逃亡したのでしょうか?

今回は、ゴーン被告の逃亡について最新の情報をお届けします。

ゴーン被告の逃亡方法①音響用機器のケースで脱出!

逃亡に使われた2機を貸し出したトルコの民間航空会社MNG航空がフライト後に機内から2つのケースを発見。一つにはスピーカーが入っており、機体後部近くの通路に押し込まれていたそう。

だいぶ、逃亡に使った黒い箱の詳細がわかってきました。

  • ケースの底には呼吸用の穴が開いていた
  • 2つ箱があり、一つはスピーカーが入っていた。
  • 角が金属で強化されている箱

このことからこのような箱が考えられますね。

大きなスピーカーで1メートル弱ですから、1メートル四方の箱の可能性が考えられますね。特注で作った場合も考えられますね。

ゴーン被告の身長は、165センチ。かなり窮屈ですが、移動の時だけであればある程度小さくても可能かもしれません。

追記情報です。

黒い箱の写真がウォールストリートジャーナル紙に掲載されました。

ゴーン被告の逃亡方法②関西空港からプライベートジェット機で出国

ゴーン被告は、12月29日関西空港からトルコの民間航空会社MNG航空のプライベートジェット機を利用して出国しています。

引用:iza,jp

大勢の目から逃れるため、トルコの民間航空会社MNGのプライベートジェット機を使用したのですね。空港は関西空港から出国しました。

出国がどうしてすんなりできたのか。

トルコの新聞「アクシャム」は、日本を出る際に黒い箱が大きすぎたためX線検査機に入らなかったと報じています。そのため、手で持つタイプの機械で検査が済まされゴーン被告は検査をかいくぐったようです。

経由地のトルコまで同乗したとされるアメリカ人2人が客室乗務員に「邪魔されたくない」と話し、キャビンに入ることを許さなかったと伝えています。

またトルコでの乗り換えは逃亡を助けたとされる航空会社幹部の男が短時間で行ったということでトルコの捜査当局が解明を進めているそうです。

ゴーン被告の逃亡方法③協力者:米陸軍特殊部隊グリーンベレー出身者

ゴーン被告の逃亡の協力者は2人と言われています。

一人は、米陸軍特殊部隊出身グリーンベレーの出身者。2009年にアフガニスタンで武装グループに拉致された米紙ニューヨークタイムズの記者を救出したことで知られる人物と同性同名。民間警備業界では有名な人物だそう。

もう一人は、この男性と関係のある会社の従業員として働いてたことのある人物だそうだ。

イスタンブールまでの旅行計画書には、米警備会社関係者とみられる男性2人の名前のみが記入されていて「大阪のコンサートの帰りのアメリカ人ビジネスマン2人」ということで搭乗したようです。2人はトルコからレバノンまでは民間旅客機を利用。旅券には日トルコ両国の出国スタンプがあった。

2人は、日本脱出に先立ち、ケースを積んだプライベートジェットでドバイを出発し、12月29日午前10時16分に日本に到着。ゴーン被告は夜に日本を出国したようです。

ゴーン被告の逃亡方法④協力者:キャロル夫人

フランスのルモンド紙は「キャロル夫人が日本出国を計画し、トルコからベイルート行きの飛行機にも同乗していた」としています。

またアメリカのウォールストリートジャーナルは、こう報じています。

「計画は数週間前から準備された。先月29日にゴーン氏を乗せたとみられる小型ジェット機が関西国際空港を出発してロシアの空域を通ってトルコのイスタンブールに到着し、その30分後には別の小型機がレバノンに向けて出発した」

ゴーン被告の逃亡⑤協力者:レバノン治安当局高官が関与?

レバノン政府関係者が読売新聞取材で明らかにしています。

レバノン治安当局の高官が空港でゴーン被告を出迎えていたことがわかりました。その後、アウン大統領とも面会しているようです。

ゴーン被告の知人とされる国会議員は取材に対し、こう語っています。

「今回の逃亡にはレバノン外務省が絡んでいる。一部がゴーン被告から金品を受け取っている可能性がある」

 

ゴーン被告の逃亡方法⑥トルコ航空会社MNGの従業員を脅迫し、文書を改ざん?

トルコの航空会社MNGは、ゴーン被告の名前が記録に残らないように文書を改ざんしたとして従業員を告発!

プライベートジェット2機のパイロット4人とジェット機の運航会社幹部一人を告訴。

アナトリア通信によると、運航会社幹部は事情聴取に対して、「レバノンの知り合いから頼まれた。「助けなければ、家族に被害が及ぶ」と脅されたと説明。

またトルコの民間航空会社MNGは、「航空機を違法に使われた」としてゴーン被告を刑事告訴に踏み切った。

 

ゴーン被告の逃亡の経緯!

引用:ツイッター

ゴーン被告の逃亡を手伝ったグループはクリスマスディナーの音楽隊を装ってゴーン被告の自宅(港区)に入り、音響用機材ケースに隠して連れ出したと報道しています。映画のような脱出劇で日本の当局者は気づかなかったとしています。

そのあとに出国しトルコ経由でレバノンに入国したが、その際はフランスのパスポートを所持していたと伝えています。

(引用:ツイッター)

港区にあるゴーン被告の自宅マンション

①逃亡前のゴーン被告は?

2019年4月に保釈されて以降、ゴーン被告は保釈条件で指定された港区のマンション周辺を何者かに見張られたり、外出先まで尾行されていると明らかにし「重大な人権問題」と訴えました。

その後、弘中弁護士は12月25日、行動監視していたのは都内の警備会社だと判明したことを説明し、ゴーン被告本人から委任状を受け、警備会社を軽犯罪法違反と探偵業法違反の罪で年内に刑事告訴すると表明しました。

「日産が業者を使って保釈条件違反をしないか見張っている」と主張しました。これはゴーン被告が日産の事件関係者と接触して証拠隠滅を図ることを防ぐためだったものだったとか。

29日にその監視などを中止。その監視の中止した日にゴーン被告は逃亡した。

 

ゴーン被告の保釈の条件

  • 自宅の入り口を24時間監視
  • キャロル夫人との面会や連絡は禁止
  • 使用できるパソコンは弁護士事務所のパソコン1台
  • 携帯電話も1機使用のみ
  • 海外への渡航禁止

②12月29日日本出国!逃亡

12月29日、協力者2人がクリスマスディナーの音楽隊を装ってゴーン被告の自宅(港区)に入り、音響用機材ケースに隠して連れ出しました。

その後、午後4時半ごろに品川駅までタクシーを使い新幹線に乗っていたことがわかりました。

新大阪駅で新幹線を降り、午後7時半ごろに駅を出てタクシーに乗り換えて関西国際空港の近くにあるホテルへ移動していたということです。午後11時10分音響用機材ケースに入ったままプライベートジェット機の中へ。

③12月30日、トルコ・イスタンブールに到着

12月30日午前4時、トルコ・イスタンブール「アタチュルク空港」の到着

その後、小型ジェット機がレバノンへ(トルコの空港会社が運航)

④12月31日、ゴーン被告が声明を出す

ゴーン被告は「不公平と政治的迫害から逃げた」と主張。

⑤1月2日、キャロル夫人が自宅前に現れる

ベイルート市内のゴーン被告の自宅前には2日、キャロル夫人とみられる女性が現れました。日産の弁護士がキャロル夫人に面会を求めましたが病気を理由に断られたそうです。

 

ゴーン被告逃亡の経緯まとめ
  1. 計画は数週間から数カ月にわたって行われていた
  2. 12月24日、キャロル夫人と一時間以上会話(キャロル夫人も関与か?)
  3. 12月29日、ゴーン被告の自宅(港区)にクリスマス音楽隊到着
  4. コンサート用の音響機器用のケースに入り、関西空港へ
  5. 12月29日、午後11時10分プライベートジェット機で関西空港から出国
  6. 出国は、黒い箱が大きすぎたため検査機を通らず、手で持つタイプの検査でかいくぐった
  7. キャビンの中に人を入れないでいた
  8. 12月30日午前4時、トルコ・イスタンブール「アタチュルク空港」の到着
  9. トルコ出国は、航空会社幹部が手早く済ませた
  10. その後、小型ジェット機がレバノンへ(トルコの空港会社が運航)
  11. レバノンで夫婦は合流
  12. 31日「不公平と政治的迫害から逃げた」と声明
  13. 後日、15億円の保釈金を没収予定
  14. 保釈取り消し
  15. 弁護団が辞退

 

ゴーン被告のパスポートが2つあった?

ゴーン被告のパスポートについてはこれまで弁護団がフランスなどのパスポートを3冊預かって保管していたと説明されました。しかし、ゴーン被告はフランスのパスポートを2冊持っていて、1冊はゴーン被告が自分で所持していたことがわかっています。

「このうち1冊は自分で所持していたことが分かりました。パスポートを鍵の掛かったケースに入れ、その鍵を弁護団が管理することで東京地裁が認めていたということです。

これで、フランスのパスポートを持っていたことが判明しましたね。

ゴーン被告の逃亡について海外やみんなの反応は?