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佐川局長の天下り先は?現在家族は?自宅は?退職金は5000万。

森友学園をめぐる決裁文書の改ざん問題で、当時の理財局長だった責任をとって、辞表を提出した佐川宣寿・元国税庁長官について、文春がスクープを報じています。

その中身は、森友問題で自殺した職員の方の遺書。すべて、佐川宣寿氏の指示だったと暴露していました。

佐川宣寿氏は現在何をしているのでしょうか。また天下り先はどこなのか、探っていきます

佐川局長現在の天下り先は?

2017年、「森友学園問題」においての国会証人喚問で当時国税庁長官だった佐川宣寿氏は、2018年3月9日に、責任を取る形で、麻生太郎財務大臣により減給20%・3ヶ月間の懲戒処分を受け、7月の任期全うを待たず同日に依願退官5000万円あまりの退職金を受け取ったと言われています。

その後、佐川宣寿氏は、天下り先に再就職していると言われていますが企業名まではわかりませんでした。

佐川宣寿氏のような官僚トップクラスのエリートは、高額の報酬がもらえる天下り先に再就職することが多いといいます。

今までの官僚の天下り先を見てみましょう。

退官年と主な天下り・わたり先

小川是氏(1996年退官):日本たばこ産業会長、横浜銀行頭取・会長
竹島一彦氏(1998年退官):公正取引委員会委員長
寺澤辰麿氏(2004年退官):横浜銀行頭取
大武健一郎氏(2005年退官): 商工組合中央金庫副理事長、大塚ホールディングス(HD)副会長
石井道遠氏(2009年退官):東日本銀行頭取
加藤治彦氏(2010年退官):トヨタ自動車取締役
林信光氏(2015年退官):国際協力銀行専務
中原宏氏(2016年退官):信金中央金庫理事・顧問

 

引用:iRONNA – 佐川長官が国税庁史上初の「偉業」を達成する日は近い

歴代の国税庁長官の天下り先をみるとわかるように、すべて大企業、一流企業の役職に就いています。 

ちなみに、大武氏を例にとると、

退官後はまず商工中金副理事長へ天下り、その後、2008年には大塚HD副会長にわたりをしています。大武氏への年報酬は約1億2000万円となっています。しかも大武氏は、国税庁の有力天下り先の一つ、TKC全国会(税理士、公認会計士が加盟する全国組織)会長、税務大学校客員教授、人事院公務員研修所客員教授などを歴任しています。

 

こうして名前の有名な天下り先企業の顧問職は、1社あたり年収1000万円以上。3社で顧問職に就いていたとしたら、それだけで年収3000万以上。

これに加えていわゆる「渡り」(天下り先を転籍するたびに得られる退職金)というのもあり、それが入ってくると、年収5000万円以上に達する人もいるんだとか・・。

こうしたことを見てみると、佐川宣寿氏も少なくても3000万以上はもらっているかもしれません。

佐川氏同様、森友学園問題の「重要参考人」と言われていた元国税庁長官の迫田英典氏は2017年7月退官し、2018年1月から三井不動産およびTMI総合法律事務所の顧問を務めています。

ちなみに一般的なサラリーマンの生涯収入は2,5億円です。

あまりの好待遇に腹が立ってきますね・・

佐川局長の家族や自宅は?

森友問題で騒がれていた時に自宅前で佐川氏が撮られていました。

自宅は世田谷区祖師谷大蔵4丁目ということだけは分かっています。

自宅は競売物件だと言われており、当時佐川氏は国税庁長官、滞納している国民の土地を安く買ったということになってしまうのです。

まして、不動産業者から相場より安く買っているとなれば、いろいろと悪いことが浮かんできてしまいますよね。ずるいな~とただ思ってしまいます。

家族ですが、家族の情報は一切出てきませんでした。

佐川局長のプロフィール・経歴は?

佐川氏がパワハラで追いつめた職員の妻は、国と佐川氏を提訴するようですね。

今更ですが、佐川氏の経歴プロフィールを簡単にまとめました。

佐川宣寿氏のプロフィール

  • 1957年11月6日生まれ(62歳)
  • 福島県いわき市出身
  • 身長157センチ
  • 九段高校卒
  • 東京大学経済学部卒
  • 大蔵省入省

財務省のパワハラ上司リスト「恐竜番付」の常連。

佐川宣寿の経歴

  • 1987年7月 : 高山税務署長
  • 1988年7月 : 銀行局総務課課長補佐
  • 1990年6月 : 日本貿易振興会コペンハーゲン事務所長
  • 1993年7月 : 主計局調査課課長補佐
  • 1994年7月 : 主計局主計官補佐(通産第一、二係主査)
  • 1996年7月 : 銀行局中小金融課課長補佐
  • 1997年6月 : 銀行局総務課課長補佐
  • 1998年7月 : 近畿財務局理財部長
  • 1999年7月 : 大臣官房文書課広報室長
  • 2000年7月 : 大臣官房秘書課首席監察官兼大臣官房秘書課人事企画室長
  • 2001年4月 : 財務大臣秘書官事務取扱
  • 2003年9月 : 主計局調査課長
  • 2004年7月 : 主計局主計官(外務、経済協力、経済産業係担当)
  • 2005年7月 : 主税局税制第三課長
  • 2006年7月 : 主税局税制第二課長
  • 2008年7月 : 主税局総務課長
  • 2013年6月 : 大阪国税局長
  • 2014年7月 : 国税庁次長
  • 2015年7月 : 関税局長
  • 2017年7月 : 国税庁長官
  • 2018年3月 : 退職

佐川局長の天下り先は?現在家族は?退職金は5000万のまとめ

今回は、佐川宣寿元国税庁長官の現在と退職金、天下り先をお話しました。

また再調査をお願いしたいと思います。亡くなった赤木さんやご家族のことを思うとそう願わずにはいられません。

最後までお読みいただきありがとうございました。