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最高の教師の結末予想と考察!星崎が黒幕?愛されたに変わる?

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日本テレビ系連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(土曜・後10時)

女優の松岡茉優が主演するオリジナルの学園ドラマです。

「最高の教師」では、教師と生徒の関係や事件の真相を描きながら、視聴者に様々な謎やサスペンスを提供しています。

今回は、最高の教師の結末の予想と考察をじっくり探っていきます。また結末には黒崎が黒幕なのか、ネット上で話題になっている考察や情報をまとめてみました。

\ディレクターズカット版も見て考察していこう/

最高の教師の結末予想!サブタイトルは愛されたに変わる?

第1話で、九条先生が新校舎の吹き抜け廊下から突き落とされた事件は、まだ真犯人が特定されていません。

しかし、九条先生は第9話の終盤で、自分を突き落とした真犯人は西野ではないとし、あの人であることは間違いない」と確信しました。

そして、「これからの半年、私はあの人について考え続けることになる。なぜなら2024年3月10日、卒業式のその日にその人物と向き合うことこそが、私の最後のなすべきことだから」とパソコン画面に映る教室の画像を見据えました。

「あの人」と九条先生が言うのは、誰なのか。

パソコンに映る教室の画像ということは、やはり生徒に間違いはないようです。

この意味深なラストシーンにネットは

「黒幕は星崎かな?最終話で残り半年ってめっちゃ駆け足になりそうだけど星崎くんが黒幕なんかなぁ、、、」

「黒幕が奥平大兼じゃなきゃビビるんだが」

「でも星崎だと分かりやすい気もするんだよね~まだピックアップされてない生徒もいるし…星崎が何かあるのは間違いないんだけど」

と星崎(奥平大兼)真犯人説が多くを占めました。

 

最高の教師の結末予想!①先入観にとらわれていたのは九条先生?

 

第9話で「先入観」についての話がありました。

ドラマを見ている私たちにも「先入観」を訴えているのかもしれません。

九条先生が殺されたという先入観。

そして、九条里奈先生も「私は生徒に嫌われていた=殺された」という先入観。

そうではなくて、1年間何もできなかった自分に絶望して自らということも考えられますよね。

またこのドラマのタイトルは「最高の教師 1年後、私は生徒に◾️された」サブタイトルの「私は生徒に■された」なのか、■の部分は「殺」が入ると勝手に先入観で思い込んでいますが、「愛」かもしれない。

と勝手に考察しています。

第9話で夫である松下洸平さん(九条蓮)が「強すぎるから迷惑をかけないように全部自分で背負ってしまって「選択」をしてしまう。横に荷物を置いてもいいのに。里奈ももっと弱くていいからな」と里奈に伝えました。

この言葉は、やはり1周目は自らその選択をしてしまった里奈への忠告なのかもしれません。

また九条先生の夫である九条蓮(松下洸平)は第1話で九条先生を見送った後に「今日から始まるんだよね。君の最高の教師」と言っています。

この発言は九条先生の事件を予知していたか、あるいは仕組んだかのようにも聞こえます。しかし、九条蓮はその後も九条先生を支えており、優しい夫として描かれています。

九条蓮が真犯人である可能性は低いと思われます。

 

最高の教師の結末予想!②最終話のタイトルは自分に向けての言葉?

最終回のタイトルは「『変わらない』と諦める貴方へ」です。

これは九条里奈先生が自分に向けての言葉ではないのか。

人生1周目の九条先生は、生徒に対しても何も変わらないからと諦めていたのです。

でも2周目は九条先生は諦めずに全力で変わっていきました。

 

最高の教師の結末予想③伸ばした手は助けようとした手?

最終回の予告で「ばらばらだった教室は1つになった」と放映されていました。

生徒たちがばらばらだったのが一つにまとまったということは、九条里奈先生を突き落とした人はいないということなのでは、、と思います。

しかし一方で

9話では、教室の生徒の様子を見ながら「あの人と向き合わなくてはいけない」と話しており、SNSでは「星崎なのでは」という声が上がっています。

人生2周目の九条里奈は、この先にどんな未来が待ち受けているのかを知っています。

第4話では、幼馴染みの美里を利用して金を稼ごうとしていた浜岡に対し、里奈は「江波美里さんから手を引いてもらえないでしょうか」と直談判するのだが、星崎はそんな2人をよそにこっそりビデオカメラを起動させていた。

カメラには“未来”を語る里奈の姿も収められており、これを鵜久森たちに見せた星崎は

「これ見て、なんかピーンと来ちゃったのよ。もしかして……先生、タイムリープしてるんじゃないかって」と発言しています。

薄ら笑いを浮かべながら語る星崎は犯人?と話題になっていました。

第3話でいきなり里奈や鵜久森たちのいる科学準備室にやってきては、

「先生やばいっす。マジ革命起こしてますよ?」

「いや、俺ずっと学校生活退屈だったんですよ。でも最近、全然そんなことないです。先生がやばいからです」とぐいぐい語り始め、挙げ句の果てには「先生の映画を撮らせてください」と突飛なお願いをしていた。

しかし「映画を撮らせてくれ」と頼み込むわりに、黒崎自身は全くの映像初心者。

クラスに革命を起こす里奈の姿を見て、創作意欲に目覚めたとも考えられなくはないが、ここまでの流れを考慮すると、普段からカメラを持っていても不審に思われないように映画の撮影をお願いした……と考える方がしっくりこないだろうか。

同じく星崎は九条里奈先生と同じで「タイムリーパー」なのでは。

だから退屈していたのかもしれない。

また映像初心者でありながら、都合よくカメラを持っていたのも気になるところ。

まるではじめから里奈が浜岡と接触することをわかっていたかのような周到ぶりです。

第3話の冒頭でも「いつからだろう。俺がこの高校生活を景色のようにただ眺めて過ごすようになったのは……」

「でも最近はその景色が急激に歪んできたんだ。この世界はなんでも起きることを知り始めたから」とモノローグを語っているのだが、星崎がタイムリーパーだとすれば「学校生活が退屈」という彼の言い分が何となく理解できるだろう。

そんな星崎は未来がわかっているからこそ、助けるためにあの場所にいたのかもしれない。

浜岡は鵜久森が死んだ日に学校に侵入して何かを探していましたが、それは鵜久森が残したメッセージやビデオだった可能性があります。

鵜久森は自分が死ぬ前に九条やクラスメートへの感謝や謝罪のメッセージを残していましたが、それを見た星崎は鵜久森の気持ちを理解し、彼女の死に責任を感じたのかもしれません。

星崎は鵜久森のメッセージやビデオを浜岡に探させて、それを九条やクラスメートに見せようとしたのではないでしょうか?

もしそうだとしたら、星崎は九条やクラスメートに鵜久森の本当の気持ちを伝えることで、彼女の死を無駄にしないようにしようとしたのかもしれません。

そして、九条を突き落とした犯人ではなく、彼女を助けようとしたのかもしれません。

まとめ

あくまで今回の結末予想は、私個人の希望的予想になっています。

最終話は嫌な気持ちのまま終わりたくないという気持ちからの結末予想です。

最終話は9月23日(土)に放送されます。

このドラマでは、九条先生を突き落とした真犯人やその動機、そして九条先生が最後に何をするのかなど、まだ明らかになっていない重要な謎が多くあります。

視聴者は最終話でどのような展開や衝撃的な事実が待っているのか、期待して待っていましょうね。

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