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志村どうぶつ園パンくん事件の真相!引退から現在まで!志村けんと仲良し画像も

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日本テレビ系の「天才!志村どうぶつ園」は、志村けんさんを中心にした動物とのふれあいの温かな番組でした。

その中に出てくる動物たちも人気で、一番の人気になったのはチンパンジーのパンくんでした。

パンくんは、ある事件を起こし、引退。。志村どうぶつ園の出演もなくなってしまいました。

志村どうぶつ園の人気者だったパンくんは、現在はどうしているのでしょう。

今回は「志村どうぶつ園パンくん事件の真相!引退から現在まで!志村けんと仲良し画像も」と題してお話します。

志村けんさんとパンくんの出会いから事件、引退、現在を時系列で紹介していきます。

志村けんとパンくんとの出会い仲良しエピソード!志村どうぶつ園

パンくんプロフィール

  • 2001年10月1日生まれ
  • 宮崎市フェニックス動物園で誕生
  • 母親に育児放棄をされ人の手で育つ
  • 2004年志村どうぶつ園に出演開始
  • 2012年9月噛みつき事件
  • 2012年、謹慎

志村どうぶつ園志村けんとパンくんの出会い

志村けんさんとパンくんの最初の出会いは、パンくんが2歳の時です。

志村けんさんは、パンくんの印象を「可愛くて頭のいい子だな」くらいの印象だったそうです。

しかし、数回あっただけでパンくんは志村けんさんとの別れを惜しむようになり、「すごく寂しがっちゃって絶対に帰らなかった」そうです。

3分27秒あたりから「パンくんへの質問コーナー」があります。

志村けんさんのパンくんに対する態度が、動物と接しているような感じじゃなく、それがとても志村けんさんの人柄を表しているような気がして、見ている私たちも癒されました。

足のサイズを測ったり、ブーツをはかせたり、まるで親子のような親しさでほっこりしますよね。

志村どうぶつ園パンくんと志村けんの仲よしエピソード

パンくんは、とても志村園長(志村けん)を大好きだったようで、世話をするアニマルトレーナーの宮沢厚さんも嫉妬するほどだったそう。

仲良しエピソード①志村園長の言うことはきくパンくん

リハーサルでスタッフが指示してものってくれないのに、志村けんさんがやるとのってくれたんだそうです。

これには、宮沢さんも「僕が世話してるのに・・」とぼやいていたそうです。

仲良しエピソード②温泉に入ろうとしなかったパンくん

ある時の、北海道のロケでは、パンくんは絶対に温泉に入ろうとしなかったそうで、、

しかし、志村園長が誘うと、応じて温泉に入ったそうです。

志村けんさんは、「カメラからは見えなかったんだけど、パン君がかぱって抱きついてきてね。やたら本番に強いんです」と嬉しそうだったそうです。

仲良しエピソード③ロケ後、志村けんを追いかけて帰そうとしない

志村どうぶつ園のロケのあと、パンくんは宮沢さんの手を振りほどき,帰ろうとする志村園長を追いかけ、しがみついて離さないこともあったそうです。

宮沢さんは「動物は一瞬で人柄を見抜く。人間だけじゃなくて動物にもあれだけ愛される人は初めて見た。本当に素晴らしい方でした」。と志村けんさんが亡くなった時に語っていました。

仲良しエピソード④しばらくパンくんに会えないと涙していた志村けん

志村園長も、パンくんに会えないと「どうしてるかな」と心配したり、夜中にお風呂に入っていてふと、「パンくん、どうしてるかな」と思い出して、涙が出たりしていたんだとか。

パンくんも志村園長もお互いのことを思いあっていたんですね。

【動画】志村けんとパンくんの仲良し画像

志村園長とパンくんの仲良しな映像をまとめてみました。見ていると、こちらまで笑顔になっちゃいます。

 

そんな仲のいい志村園長とパンくん、ある事件が起き、あまり会えることができなくなってしまいました。

パンくん事件!研修生に噛みつき志村どうぶつ園を引退

2012年9月 パンくん研修員を噛みついてしまう

2012年9月6日、「みやざわ劇場」の公演終了直後、いきなり、パンくんは10メートル離れた舞台袖にいた20歳の女性研修員に飛び掛かって噛みついてしまいました。

この時に、宮沢さんとトレーナーが引き離したそうですが、研修員の方は、額、耳の後ろ、腰、足首を噛まれ、約2週間の怪我を負ってしまいました。

研修員は、ドクターヘリで病院に運ばれ、縫合手術を受けました。

この事故を受け,園は当面ショーを中止しました。

園側も「こんなことは初めてで驚いている。原因も分からない」とし、「襲った原因は不明だが、チンパンジーは大人に近づくと、雌への優位性を示そうと攻撃的になることがある」ことがあるそう。

大人になった雄のチンパンジーは、どう猛で攻撃的な行動を見せることがあるそうです。

これを受けて、パンくんは本格的な繁殖準備に入るために2013年4月までの予定で引退講演に出ていましたが、ショー開催、宮沢劇場も一般公開を見合わせました。

「天才!志村どうぶつ園」のパンくん出演部分を見合わせになりました。

2012年7月に、当時10歳だったパンくんの恋人ポコちゃんは初潮を迎えていました。そのため、2人の赤ちゃんを迎えるためにショーを引退する予定だったのです。

予定より早い段階でしたが、引退になりました。

パンくん事件は警告があった?志村どうぶつ園番組側が無視していた?

2005年。環境省が日本動物水族館協会を通じて、パンくんの飼育実態の調査を行ったことがあるそうです。

チンパンジーは「国際希少野生動植物種」で繁殖や研究以外の目的で飼育は禁止になっているそうです。

「志村どうぶつ園」のパンくんの場合は、オーバーオールを着せたり、見世物になっていることは、完全にアウトだったそうです。

そして、調査を経て、テレビ局は「行政指導」を受けていました。

これを無視し、テレビ局はそのままパンくんを見世物にし、大人気になったのです。

翌2006年、国内の霊長類学者らで作られる研究団体が、「極端な擬人化」などの演出方針の見直しを求めて、「チンパンジーのTVバラエティ等における使用に関する要望書」を提出しています。

しかし、動物園とテレビ局は他人事のようにしらばっくれてしまいました。

そして、パンくんが6歳になった2008年には、とうとう日本動物水族館協会がパンくんのいる動物園に対して、ショーと番組を止めなければ協会から退会せよと強硬な姿勢をみせたそう。。。

チンパンジーは5歳を過ぎたあたりから凶暴化するそうです。。

実際、海外では、ペットのチンパンジーに原型が分からぬほど顔面を食いちぎられた被害者が報じられています。

しかし、動物園は協会から自主退会してしまいました・・。

そして、事故が起きてしまいました・・

視聴者の私たちには、そういう真実はわからないままでしたね。。

そして、チンパンジーに対する知識も知らないままでした。このことは、志村けんさんはじめ、相葉雅紀君たちは知っていたのでしょうか・・

こういったことを聞くと、とても残念な気持ちになりますね。。

その後、2015年9月に「プリンちゃん」というメスのチンパンジーが生まれています

志村けんさんは、事件を起こしたパン君に対して、決して嫌がらず、

パン君はいい子だし、大好き。ロケ以外でも必ず会いに行くから」と言って

志村さんは、パン君に度々会いに行っていたそうです。

志村さんらしい愛情の深さですよね・・

2012年10月 志村けんはパンくんに会いに行く

志村園長は、2012年春の番組のロケ以来、パンくんに会っていなかったのです。

事件から一か月後の10月にパンくんのいる熊本県阿蘇市にパンくんに会いに行きました。

その様子は、12月22日放送の「志村どうぶつ園」で流されました

まず、宮沢さんとトレーナーから事件が起きた謝罪がありました。

「今までのように志村さんとのロケは難しい」と告げられてしまいます。志村園長は、覚悟していたようにうなづいていたそう。

次に、5か月ぶりのパンくんとご対面

しかし、パンくんの暮らす広い部屋には志村園長は入れなかったのです。

志村園長が部屋の前面に張られているガラスの前に立つと、パンくんはものすごい勢いで志村園長に近寄ってきたそうです。

番組でいつも着ているオーバーオールの衣装姿ではなかったのですが、パンくんはすぐ志村園長とわかったようです。

ガラス越しでしか会えなかったのが不思議だったのだろうか、突然バク転を何度も繰り返したパンくん。。これは、今までのロケで志村園長に会うと、あいさつ代わりに必ずする行動だったそうです。

他にも部屋に設置された鉄棒で何度も前回りをしたり、両目を手で横に引っ張って「長~~い目」を作って志村園長に見せたり。。

「いつものように褒めてよ」とパンくんはお願いしているように見えたそうです。

「パンくん、ごめんね、褒めてやりたいけど・・」と寂しそうに志村園長はいつまでも見ていたそう。。

それ以降、志村園長はパンくんを抱きしめてあげることができなくなりました。。

切ない話ですね・・

志村けんとプリンちゃんは交流できていた

パンくんとは交流できなくなってしまったのですが、パンくんの娘「プリンちゃん」とは交流できていました。

志村どうぶつ園では、志村けんさんがプリンちゃんにミルクを上げる姿や、志村けんさんの腕で初めてのつかまり立ちをするなどの成長の姿が放送されてきました。

 

パンくんの時より半年若い1歳半での対面だったそうです。

志村園長は「顔がパン君にそっくりでね。大事にしていたぬいぐるみを渡してくれたんですよ」ととても嬉しそうだったようです。

 

現在、プリンちゃんは4歳。パンくんは、11歳です。

プリンちゃんとは2年半のつきあい、パンくんとは、8年以上のお付き合いでした。

 

志村けんと宮沢園長の絆がすごい!

動物のトレーナーで園長である宮沢厚さん。

宮沢園長は番組のロケなどを通し、16年前から志村園長と親しくしてきました。

2016年に起きた熊本地震の際は、すぐに「大丈夫か」と電話をくれ、SNSで動物たちを心配する声を発信。翌月には、園を訪れてくれたそうです。

地震前も2カ月に1回くらいのペースで撮影に訪れていたそうですが、地震後は番組で扱う回数を増やし、毎月訪れていたそうです。

それだけでなく、阿蘇に観光客が足が戻らないことを心配し、いろいろなアイデアで施設を応援してくれたんだそうです。

その前の夏には、プリンちゃんを志村園長が抱っこしている姿を動物ショーの案内板に載せようと志村園長が言ってくれ、その案内板と写真を撮るために訪れるお客さんもいたようです。

志村園長の最後のロケは2月27日だったそうです。

疲れた様子もなくすごく元気な姿でプリンちゃんといっぱい遊んでいた志村園長。

宮沢園長は志村けんさんの逝去に

「とにかく阿蘇が復興するまで応援し続けるからと言ってくれていた。どれだけ頭を下げても下げきれないぐらい感謝しています。

パンくんやプリンちゃんが喜びの声を上げて志村さんに抱きつくと、志村さんも本当にうれしそうににっこり笑って動物たちと抱き合う。あの笑顔が見られないと思うと、何とも言えない気持ちになる。心から冥福を祈ります」と語った。

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パンくんとプリンちゃんの現在は?

パン君は、現在、熊本県の「阿蘇カドリー・ドミニオン」という動物園で元気に生活しています。パン君の妻、ポコちゃんもいるそうですよ!

プリンちゃんは調教師の宮澤さんと一緒にショーに出演しています。

こちらに行くと、パンくんとプリンちゃんに会えるそうです。

阿蘇カドリー・ドミニオン

  • https://www.cuddly.co.jp/
  • 夏期 9時から17時(土日祝は17時半)
  • 冬期 10時から16時半(10月から)
  • 〒869-2225 熊本県阿蘇市黒川2163

 

志村どうぶつ園パンくん事件の真相!引退から現在まで!志村けんと仲良し画像も(まとめ)

今回は「志村どうぶつ園パンくん事件の真相!引退から現在まで!志村けんと仲良し画像も」と題してお話しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

動物との触れ合いも、その動物の習性などもあり、難しいのですね。。

事件が起きてしまってとても残念です。。

そして、パンくん、プリンちゃんは何もわからない動物です。大好きだった志村園長と会うことが出来なくなってしまいました。

二人とも、どうして来ないのかな、、なんて待っているとしたら、本当につらいですね。

人間だけでなく動物にもたくさん愛されていた志村けんさんのご冥福をお祈り申し上げます。