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太陽の子が三浦春馬の遺作ドラマ!入水シーンが辛い!役に重ねていた?

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NHKのドラマ「太陽の子」が8月15日夜7時30分から放送されます。

「太陽の子」は、第二次世界大戦下の日本の科学者たちが主人公の物語です。

戦争末期、戦局好転を狙い、アメリカやロシアよりも早く原子爆弾を開発しようと奔走した京都大学物理学研究室が舞台の、史実に基づいたフィクションドラマです。

このドラマは、三浦春馬さんの遺作ドラマとなってしまいました。

今回は「太陽の子が三浦春馬の遺作ドラマ!入水シーンが辛い!役に重ねていた?」と題してお話します。

「太陽の子」のあらすじと役柄

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「太陽の子」あらすじ

太平洋戦争末期、京都帝国大学の物理学研究室で原子の核分裂について研究している石村修(柳楽優弥)は、海軍から命じられた核エネルギーを使った新型爆弾開発のための実験を続けていた。

空襲の被害を防ぐための建物疎開で家を失った幼なじみの朝倉世津(有村架純)が、修の家に居候することになる。

そこに修の弟の裕之(三浦春馬)が戦地から一時帰宅し、久しぶりの再会を喜ぶ。

爆弾開発の実験がなかなか進まないなか、研究室のメンバーは研究を続けていく事に疑問を持ち始める。

そして、裕之が再び戦地へ行くことになったやさき、広島に原子爆弾が落とされたという知らせが届く。

研究者たちは広島に向かい、そこで焼け野原になった広島の姿を目撃するのだった。

「太陽の子」役柄は?

石村 修(柳楽優弥)

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京都帝国大学の学生で、原子物理学を志す科学者の卵。

実験に夢中になると周りが見えなくなるので仲間から「実験バカ」と呼ばれている。

アインシュタインの理論に憧れる一方で、難しい計算が大の苦手なのがコンプレックス。

幼なじみの世津にひそかに思いを寄せている。

朝倉世津(有村架純)

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修と裕之の幼なじみ。

空襲被害を避けるための建物疎開で家を取り壊され、修の家に居候することに。

軍の紡績工場で働きながら、誰よりも強く、終戦後の「未来」を考えている。

 

石村裕之(三浦春馬)

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修の弟。陸軍の下士官として戦地にいるが、肺の療養のため帰ってくる。

前線での壮絶な体験を顔に出すことなく、家族に対して明るく、優しくふるまう。

裕之もまた世津に思いを寄せている。

三浦春馬のコメント

太平洋戦争を描いた作品は数多く存在しますが、「太陽の子」は当時を力強く生き抜いた科学者の視点を強く描いた作品であり、これまでとはまた違った側面・角度から見返すことができました。このドラマは戦争・そして平和という大きなテーマが掲げられていると思います。僕たちの仕事は想像力を皆様に届ける仕事ですし、この作品を通してみなさんが戦争というものを考える大きなきっかけになればと思っています。

三浦春馬と石村裕之役の共通点は?入水シーンが辛い

 三浦春馬さんが演じる石村裕之は、病気療養のため一時帰国し、戦況悪化の報を日本で聞き、戦地で散った仲間に思を葛藤する日々を送る役です。

前線での壮絶な体験を顔に出すことなく、家族に対して明るく、優しくふるまう役は、三浦春馬さんの実生活と少し重なることがあるのかもしれません。

三浦春馬さんは、自宅に遺されていた日記帳に、石村裕之の生涯と自身を重ね「散ることを見据えて残された日々をどう過ごすべきか」などと書かれていたと言われています。

三浦春馬さんは、もうこの役を演じているときには、死を意識していたのかもしれませんね・・

「太陽の子」の裕之は、ドラマの中で入水自殺を図るシーンがあります。

未遂に終わりますが、このシーンの三浦春馬さんの演技には、心なしか鬼気迫るものがあったと関係者は話しています。そして、熱量が凄まじく、裕之に自身を投影しているようだったようです。

そういったことを聞くと、入水シーンを見るのが辛くなりますね・・

三浦春馬さんは、憑依型の役者で知られています。

その後もずっと裕之役が抜けていないようだったようです。

この撮影は2019年の夏からだったようですが、三浦春馬さんのような憑依型の役者には、きちんとアフターフォローが必要だったのかもしれませんね。。