この記事はプロモーション広告を利用しています。

ENHYPEN(エンハイフン)

ENHYPEN(エンハイフン)ソンフンは韓国の羽生結弦?スケート実力がすごい!辞めた理由も調査

ENHYPEN(エンハイフン)のメンバーとして、韓国だけでなく日本やアメリカでも活躍中のソンフンさん。

アイドルとしてデビューする直前まで、フィギュアスケートの選手と、アイドルの練習生を両立する多忙な生活を送っていました。

実はフィギュアスケート選手時代から注目されていて、『韓国の羽生結弦』と言われるほどでした。

そんなソンフンさんが、どうしてアイドルの道に進むことを決めたのかも気になりますよね。

そこで今回は「ENHYPEN(エンハイフン)ソンフンは韓国の羽生結弦?スケート実力がすごい!辞めた理由も調査」と題して詳しくご紹介します!

ENHYPEN(エンハイフン)ソンフンのスケート実力と成績がすごい!

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ENHYPEN SUNGHOON (박성훈)(@sunghoon.enhypen)がシェアした投稿

まずはソンフンさんのフィギュアスケートの経歴を見ていきましょう。

幼い頃はかなりの弱視で、右目がほとんど見えなかったそうです。

視力は回復はしたものの、大変な治療や不安感から内向的な性格になってしまい、それを心配したソンフンさんの両親がスポーツを勧めたそうです。

最初はアイスホッケーでしたが、体格の問題から、9歳のときにフィギュアスケートに転向しました。

エンハイフンのソンフンの実家はお金持ち?家族構成や兄弟を調査

ソンフンは、オリンピックに出場

ソンフンさんが出場したフィギュアスケートの大会と、その成績を一覧表でご紹介します。

大会名大会年月成績
韓国選手権2013年1月2位
アジアオープントロフィー2013年8月3位
韓国選手権(ジュニア)2014年1月2位
韓国選手権2015年1月8位
アジアオープントロフィー2015年8月1位
ロンバルティアトロフィー2015年9月1位
韓国選手権2016年1月7位
アジアオープントロフィー(ジュニア)2016年8月2位
JGPエストニア(ジュニア)2016年9月15位
韓国選手権2017年1月7位
アジアオープントロフィー(ジュニア)2017年8月2位
KGPポーランド(ジュニア)2017年10月16位
韓国選手権2018年1月8位
CSアジアオープントロフィー2018年8月7位
CSアルペントロフィー2018年11月21位
韓国選手権2019年1月8位
韓国選手権2020年1月7位

オリンピックにこそ出場していませんが、1位を2回、2位を4回、3位を1回も獲得しています。

フィギュアスケートを始めたのが2010年なので、4年目から大会に出場し、すぐにメダルを獲得できるほどの実力だったことがわかりますね。

特にソンフンさんが2年連続で2位になっているアジアオープントロフィーは、ジュニアランクではありますが国際大会です。

女子の部では、本田真凜さんや紀平梨花さんが1位を獲得しており、各国のトップクラスの選手が出場していることがわかります。

そんな大会で、2年連続で2位を獲得できる実力の持ち主なので、韓国で『期待の星』と言われるのも納得ですね!

ソンフンと羽生結弦の関係は?

ソンフンさんのフィギュアスケートについて調べていると、「羽生結弦」というキーワードがたくさん見つかりました。

2人にはなにか関係があるのかと思いましたが、結論から言うと直接的な関係はありません。

ソンフンさんの容姿がとてもきれいで羽生結弦さんに似ていること、国際大会などでメダルを獲得していることから『韓国の羽生結弦』と言われていたことから関係があると言われているようです。

ENHYPEN(エンハイフン)ソンフンがスケートをやめた理由は?

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ENHYPEN SUNGHOON (박성훈)(@sunghoon.enhypen)がシェアした投稿

多くのフィギュアスケートの大会で好成績を残し、『韓国の羽生結弦』とまで言われていたソンフンさん。

かなり期待されていたのにも関わらず、どうしてフィギュアスケートをやめてしまったのでしょうか?

そのきっかけは、世界的にも人気のあるBTSでした。

BTSのライブを観たソンフンさんは、自分も「アイドルになりたい」という夢を持ちます。

しかしフィギュアスケート選手として実力も知名度もあったため、すぐにやめることはできず、BigHitの練習生とスケート選手の二刀流を選択しました。

朝からフィギュアスケートの練習をし、午後からはダンスや歌のレッスンをするなど、かなり多忙な生活を送ってきました。

そんなソンフンさんの転機となったのが、サバイバルオーディション番組『I-LAND』です。

フィギュアスケート選手としての活動はきっぱりとやめ、アイドルとしてデビューすることに専念しました。

「デビューできなかったら選手に戻る?」という質問に対して「もうスケート選手には戻れない」と答える姿からも、ソンフンさんの覚悟が伝わってきますね。

結果、ENHYPEN(エンハイフン)としてのデビューを勝ち取り、2020年11月30日にアイドルデビューを果たしました。

内向的な性格となってしまったソンフンさんを心配してスケートを勧めた両親ですが、まさかアイドルを目指すほど積極的な性格になるとは夢にも思わなかったでしょう。

自分で目指した夢を叶え、世界に羽ばたく息子を見て、さぞかし安心したでしょうね!

エンハイフン(ENHYPEN)の人気順2022最新ランキング!韓国日本世界まとめ

ENHYPEN(エンハイフン)ソンフンは韓国の羽生結弦?スケート実力がすごい!辞めた理由も調査まとめ

今回は『ENHYPEN(エンハイフン)ソンフンは韓国の羽生結弦?スケート実力がすごい!辞めた理由も調査』と題してお話ししました。

フィギュアスケート選手だった頃を知っている人は、やめてしまったことを残念に思っていたかもしれませんね。

しかしソンフンさんは形を変え、「アイドルになりたい」という自分の夢を叶えて、現在は世界で活躍しています。

今後もソンフンさんとENHYPEN(エンハイフン)の活動に注目していきたいですね!