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佐藤健は運動神経がすごい!るろうに剣心スタントなし壁走り身体能力が凄すぎる!

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佐藤健さん主演の「るろうに剣心最終章」が4月23日、6月4日に公開されます。

佐藤健さんが初めて「るろうに剣心」の映画を撮影したのが2012年公開の作品です。

現在32歳の佐藤健さんですが、初めてるろうに剣心の撮影があったのは22歳のころです。

その「るろうに剣心」シリーズの映画に関しては「役者生命が終わるくらいの覚悟で本気で斬り合っているように練習した」と語っています。

「るろうに剣心」シリーズは、一切CGを使っていないことにも驚きますが佐藤健さんの運動神経の良さにも、本当に驚かされます。

今回は「佐藤健は運動神経がすごい!るろうに剣心スタントなし壁走り身体能力が凄すぎる!」と題して、アクションシーンの凄すぎるシーンについてご紹介します。

るろうに剣心の佐藤健の運動神経がすごい!

もうすぐ公開する「るろうに剣心最終章」ですが、佐藤健さんはこの作品とずっと向き合いすべてのアクションにCGを一切使わず、挑戦。

「この作品は、言うまでもなく僕の誇りで、これまでもこれからも『るろうに剣心』を背負っていきます」

と語っています。

「るろうに剣心」を愛する気持ちはただならぬものがあり、アクションシーンでは早回し編集もなく、CGも一切使わないという凄さ!

映画を観た方はわかると思うのですが、CGを使っていない、早回し編集なしと聞いて驚いた方も多いと思います。

また撮影側もとても素晴らしく、アクションシーンを撮影するためにキャストにアクション指導をする「アクション部」の方たちがワイヤーにつられながらカメラを回したそうです。

るろうに剣心の佐藤健の運動神経良すぎシーン①一発成功

第1作目の「るろうに剣心」で、香川照之さん演ずる「武田観柳」の手下どもが神谷道場に乗り込んできたシーンです。

この時の佐藤健さん演ずる主人公の緋村剣心の殺陣の早さや身のこなしもすごいのですが、佐藤健さんが壁をけって宙返りをするアクション。

この宙返りをしているときに木刀を蹴り上げ、着地してすぐにキャッチしてるんです!!!

運動神経良すぎ!!!

撮影裏話

この時、実は、撮影が押してしまい、朝の3時近くになっても終わらず、プロデューサーの方が「3時になったら終わらせる」と警告され追い込まれていたんだそう。

しかし、佐藤健さんは、この難しいアクションをなんと、一発で成功!!

一発で成功したことには、アクション監督の谷垣健治さんも「ミラクルだ!!」と驚いていたそう。

このシーンは夏の屋内の撮影で最高50度くらいあったんだとか。

また出演者の衣装には「汚れ」を表現するためコーヒーが塗り込まれ、現場は暑さとコーヒーの匂いですごい状況だったそうです。

疲労がたまってる中でも、この運動神経、ホント凄すぎます!!

るろうに剣心の佐藤健の運動神経良すぎシーン②ドリフト走り

武田観柳(香川照之)の屋敷に女医の高荷恵(蒼井優)を助けるため、剣心(佐藤健)と相楽 左之助(青木崇高 )二人で乗り込むシーン。

このシーンの1分25秒あたりに、佐藤健さんのドリフト走りがあります。

ドリフト走りは、円を描くような全力疾走で、剣心のアクションシーンでも、印象に残るシーンです。

このドリフト走りは、佐藤健さん3度目で成功!

綺麗な円を描くような走りになっています!

このメイキング映像は佐藤健さんの公式Youtubeで見ることができます。⇒https://youtu.be/V2CNt1S4GXM

撮影裏話①

「ドリフト走り」の元ネタは、なんと!

宮崎駿監督作品「ルパン三世カリオストロの城」だそう。

ルパンと次元が乗ってる車が、急斜面の崖を駆け上がっていくというシーンを見て思いついたものだそうです。

佐藤健さんは、アクション部のスタッフに相談。

スパイク型の地下足袋がある」と聞き、ホームセンターで4000円のスパイク型の地下足袋を購入。

3度目で成功した佐藤健さんに谷垣健治さんも「4000円であんな凄いアクションが撮れるなんて信じられない!」と喜んでいたそう。

またこのシーンは、鳥取県にある「仁風閣」という重要文化財の敷地で撮影され、スタントマン、地元のエキストラなど、200人もの人が関わっています。

撮影裏話②

この方たちの中には、他県から自腹で来て、自分で宿を取り、朝から晩まで走り回ったボランティアもいたそう。

また武田観柳が大量の紙幣をばらまくシーンは、本物だそうで、これは大友監督の要望だったそう。

「観柳邸でのアクションでは本当の戦いをやりたい。だから2対200人をワンカットで撮りたいんだよね」という発想から始まり、「そこに観柳が金をバラまくことにしよう!」と提案したそうで。。。

監督は、「大量の本物のお金が降って来たら、200人のエキストラはどうするんだろうという好奇心もあったそうです。笑

るろうに剣心の佐藤健の運動神経良すぎシーン③目に見えないくらいの早さの殺陣シーン

剣心と武田観柳の手下、外印 (綾野剛) との戦いのシーンは、長いうえに目に見えぬほどの早い殺陣のシーンが見ものになっています。

このシーンは、「るろうに剣心」の中でもとても息をのんでしまうほどのシーンで、二人の運動神経の凄さも感じられるんですよ!

谷垣健治さんによると、このシーンは細かい技を積み重ねているそうでこのように解説してくれています。

剣心は、それまで長い間合いでの立ち回りをやってたのが、外印が短剣でどんどん内側に入ってくるから、長い刀だと可動範囲が狭くなる。

なので、ここで初めて剣心が刀を逆手に持つんですよ。逆手に持つと拳一つ分短くなるから、「その戦い方で受けてやる」という決意の変化なんですよね。

そうすると、もっと近くで戦える。で、今度は脚を崩して、自分から打ち合いに入る。

だから「なんか良くわからないけど迫力がある」という感じに見えると思うけど、分析するといろんな細かい技を積み重ねているんですよね。

撮影裏話

佐藤健さんと綾野剛さんのこのシーンは、撮影がとても難しく、朝の4時までかかっていたんだとか・・

これには、綾野剛さんも疲れ切ってしまい、完全に覚醒状態に・・

「周りの動きが全部スローに見えた」と話していたそうです。

疲れ切っていて無意識にアクションをしていたようで、試写を見て、「よく覚えてないんですけど、俺あんな凄い動きできてたんですね」と驚いていたとか。

佐藤健さんは少林寺拳法を習っていたこともあるそうで、身のこなしや早さは、少林寺拳法も役立っているのかもしれませんね。

この外印とのシーンのメイキング映像は佐藤健さんの公式Youtubeにて見ることができます。⇒https://youtu.be/uGtWSpPP0Bk

るろうに剣心の佐藤健の運動神経良すぎシーン④瓦走り・壁走り

佐藤健さんが「壁走り」は、立ち回りや刀の構えに加え、早く足を動かす練習なども繰り返し、撮影では400m走を連続で何回も走らされている程、足を動かしたそうです。

その運動自体も佐藤健さんの運動能力を感じさせますよね。

佐藤健さんは、「壁走り」の練習では体育館の壁や会議室の壁を輪になって1人ずつ走り、全員で練習をしていたそう。

舞台あいさつでは「練習すれば誰でもできます!」と話し、「助走は45度くらいで、まず足を浮かせて、一度 (体を) 地面と平行にして、それから壁に足をついてください。みんな、先に壁に足をつけがちですが、時間を置いてから足をついて!」とアドバイスしていました。

この壁走りを真似する子供たちが増えたそうですよ!

また瓦走りもすごいものがありますよね。

本当の屋根の上での撮影。少しでも足を踏み外せば、けがをしそうです・・

しかし、なんなく、佐藤健さんはこなしているのがわかりますね!

瓦走りのメイキング映像は、佐藤健さんの公式Youtubeで見ることができます。⇒https://youtu.be/DyWtSFFsJWM

佐藤健さんのるろうに剣心の写真集も発売されるそうで、こちらでもアクションシーンが見れるようです!

また「るろうに剣心」のすべての主題歌はワンオクが担当。

こちらについても参考にしてみてくださいね。

るろうに剣心の映画歴代の主題歌!曲名や歌詞の意味を調査!アルバムは?

佐藤健は運動神経がすごい!るろうに剣心スタントなし壁走り身体能力が凄すぎる!まとめ

今回は、「佐藤健は運動神経がすごい!るろうに剣心スタントなし壁走り身体能力が凄すぎる!」と題してお話ししました。

佐藤健さんの運動神経の良さ、本当にすごいですよね。

佐藤健さんの殺陣シーンは何度見ても素晴らしいものがあります。

「るろうに剣心最終章」では、有村架純さん、新田真剣佑さんも出演し、楽しみです。

また映画公開にあたって、佐藤健さんのテレビ出演も増えそうで、こちらでも撮影の裏話も聞けそうですよね♪

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